会場の発表: 第一弾
今回の募集は,一般参加者の参加申込に先だって,まず世界各地でゲーム開発イベントのための会場を募集するものだ.申請方法は前回と同じなので前回の説明の日本語訳も参考になるだろう.今年はさっそく受付開始から半日で20会場の申請があり,まず最初の10あまりの会場が発表されたところだ.
昨年にGGJのウェブサイトでアカウントを作った人は,新たにアカウントをつくらなくても昨年のアカウントでログインして会場選択画面まで進むことができる.会場リストの中には,カリフォルニア大学サンタクルーズ校(米国Sonyが高度人材育成のために出資したことで知られる)のような世界トップレベルのゲーム研究教育拠点だけでなく,ブラジル,イスラエル,トルコと世界各地のコミュニティが名乗りをあげている.
日本語窓口
今年の翻訳ボランティアの募集はまだはじまっていないので,当面公式サイトは英語のみとなる.しかしIGDA日本では昨年2010年よりGGJへの参加についての質問を受け付ける日本語窓口を用意しているので,参加について疑問がある方はぜひ尋ねていただきたい.(前回のGGJ11はIGDAとACMの共同開催だったが,GGJ12はいまのところIGDAが唯一のスポンサーとしてクレジットされているだけである.IGDAの日本支部であるIGDA日本としても積極的に国内活動を進めていきたい.)
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